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ハロウィンと聞くとWinkの『寂しい熱帯魚』のサビの部分を思い出すのは私だけでしょうか。……いやぁ、そう聞こえるんだってば。
それはさておき、久々に……というかようやくハロウィンネタを描いてみました。前はアレなモノを描いたよーな気がする(苦笑)。
始as吸血鬼、双葉asオバケ、セツナas魔女、無量asお猿であります。無量だけ何故か着ぐるみ。しかも猿。運動会のアレが大好きさー!というそれだけの理由でお猿ですが、無量に似合いそうなモンスターのコスプレが思いつかなかっただけだったり(笑)。
このままカモメハウスに強襲して「Trick or treat?」とお菓子をせびりにいくに違いない。でもアロハさんはお見通しで、お徳用チョコ袋とかじゃなくて、ちゃんとコンビニなりスーパーなりでハロウィン用の可愛いお菓子を買っているに違いない。
那由多は絶対に仮装しないといいつつ、気合いいれて準備しそう。でもまず最初にTrick or treat?とお菓子を集られて、それから仮装させられて強引にセツナさんに連れ回されるに違いない。そして瞬や、嫌々そうにしながら実は楽しそうなる京一や、次郎たちもいつの間にか混じって長い列になっていそうだ。
そんなノリで一つよろしく(ナニを)。
それにしても、ここ数年ですっかり世の中に定着してきましたね、ハロウィン。雑貨屋とかデパートとかだけでなく、漫画の行事ネタとしてもお馴染みになってきたというか。ちょうどこの時期は全国的なイベントがないせいもあるけど、日本人はお祭り好きだよねぇ。
ちなみに今回は、鉛筆下書き→ペン入れ→スキャン→PC上で主線入れで、キャラの色は記憶のみで配色してみました。間違ってはいないハズ。たぶん。背景の方はサイト用素材を加工して、グラデーション紺→白を乗算や透明度を変えて被せています。よく見ればどこにあるのを利用したのかバレバレですが。
セツナさんはグラマーに描く予定……というか描いていたんですが、双葉でキレイに隠れました。ハロウィンまでに時間があれば魔女の仮装をしたグラマーなセツナさん描いてみたいです。あーでも時期的に本編後になるだろうから、セツナさんはご先祖様バージョンの黒髪になるんじゃろうか……? |
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